広田村のおいしいごはんができる場所

広田村の道の駅「道の駅ひろた 峡の館」に

たきこみご飯やおこわを出品している方の調理場を施工させていただきました!

 

長年出品をされている方なのですが、

今まではごはんを作るときに、

調理場を有料で借りていたそうです。

 

この度、

「自宅の近くでゆっくり調理をしたい」という想いから

自宅の敷地内に、調理場をつくることになりました!

建物を建てる位置を決めたら、

簡単にブロックで基礎をつくって、土台を敷き・・・

束を入れた下に、コンクリートを詰めます。

 

2日ほど養生したら、

土台の上に合板を敷いていきます。

骨組みを建てて、

外壁下地はコンパネを貼ります。

筋交いの変わりにもなりますし、何より強い!!

 

写真はタルキを取り付けているようす。

この後野地板を貼り、ルーフィングを貼り、コロニアルを施工していきます!

 

屋根をつくって、

外壁に焼杉を貼って、次は内部造作です。

サッシを取付て、断熱材を入れます。

 

キッチンパネルを貼りました!!
この後、クロス・クッションフロアーを貼っていきます!

クロス・クッションフロアーを貼って、

電気屋さんに分電盤を取り付けてもらい

キッチンを搬入しました!

 

外側から見たらこんなかんじです!

 

これから、この場所をつかって

広田の食材をたっぷりつかった

おいしいごはんが生まれるんだと思うと、感慨深いです!

 

緑豊かで環境もとてもいいですし、

気持よく調理ができそうですね♪