家づくりコラム

家づくりコラム

vol.04 こどもの夢を育てること

章愛建設×久谷中学校

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今回は、家づくりコラム番外編。

先日受け入れをした、久谷中学校の職場体験についてです。

 

今年、久谷中学校には「大工になりたい」と言ってくれた生徒が3名いました。

大工が減って来ているこのご時世に、ありがたいことです!

 

子どもたちの期待に応えなければ!と、2日間の職場体験プランを考えました。

大工は器用さが命!

まずは鉛筆削りで修行

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ー職場体験初日。

まず、生徒たちにさせたのは「鉛筆削り」です。

鉛筆削り機を使わず、カッターで削らせます。

 

なぜこういうことをさせるのかと言うと、大工は手先の器用さが命だから。

 

今の時代、いろいろと便利になってきているので

機械をつかって簡単にできることが増えてきています。

 

つまり、手先がだんだんにぶってきています。

 

でも、大工が自分の腕を信じて手仕事しなければなりません。

たかが鉛筆削りですが、されど鉛筆削り!

 

日常の中にも修行の場があることを教えました。

 

次に、間取りを描かせてみました。

見よう見真似で、自由に書かせてからチェック。

 

「この家やったら、1億かかるぞ!」

坪数で単価を計算し、家がどれだけ高い買い物なのかを教えました。

 

多くの人にとって、“家”は一生に一度の、一番大きな買い物です。

間取り、コスト、施主さんの理想の暮らしetc…

 

さまざまな要素を考えながらつくる

間取りの難しさを教えました。

はじめての現場体験

家づくりの裏側へ

 

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午後からは、完成間近の広田の家へ。

家づくりの現場を体験してもらいました。

 

自宅でも建てないかぎり、なかなかこういった現場へ足を運ぶことはないはずです。

家づくりの一部を体験してもらえたと思います。

 

途中、せっかくなので道の駅に寄り道もしてみました。

BBQもラクじゃない!

火おこしミッションをクリアせよ

 

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ー職場体験2日目。

 

木を切ったり、釘をつかったりして、小物入れを製作。

小物ができなければ、当然家はつくれません!

 

職人にポイントを聞きながら、手探りで作品を完成させました。

 

お昼は、楽しい楽しいBBQ♪

・・・と思いきや、ここでもミッションが!

 

炭から火をおこす体験をしてもらいました。

 

指導しながら、実際に火がつくまで約30分・・・。

なかなか大変でした。

 

一見関係ないように見えますが、自然の原理を知り、コツをつかんで、目的を達成していく

その過程にはたくさんの学びがあります。

 

ご飯にありつくためには、

自分たちの努力と知恵が必要なのです!

・・・と、こんな感じで章愛建設の職場体験は終わりました。

 

後日、中学校よりうれしいメッセージが届けられました。

 

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拝啓

秋冷の候、堀内新吾様をはじめ、章愛建設の皆様におかれましては、

ますますご健勝のこと存じます。

さて、このたびは、2日間の貴重な職場体験学習をさせていただき、

誠にありがとうございました。

職場体験学習を通じて、私たちは現場廻り、図面書き、作業などを

やらせていただき、作業の大変さのほんの一端を学ぶことができました。

この2日間の堀内さんとすごさせていただいた貴重な体験を通して

さらに大工に興味を持つことができました。

このことから、ぼくは大工に大切なことを調べ一流の大工になることを決意しました。

この決意を胸に、今後の学校生活を充実したものにし、将来は立派な大工になりたいと思います。

2日間、どうもありがとうございました。

敬具

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拝啓

秋冷の候、堀内新吾様をはじめ章愛建設の皆様におかれましては、

ますますご健勝のことと存じます。

さて、このたびは2日間の貴重な職場体験学習をさせていただき、

誠にありがとうございました。職場体験学習を通じて、

私たちは家がどのような過程を経て建てられるのかを学べました。

ふだん自分の家の柱がどこにあるかなと、

構造を気にしたことはなかったのですが、

職場体験学習の後はいろいろな事を考えることができました。

今後は、建設関係の仕事に就けるよう、材料や建築方法など、

様々な事を勉強しようと決意しました。

この決意を胸に、今後の学生生活を充実したものにし、

将来はリッパン職業人になりたいと思います。

2日間、どうもありがとうございました。

敬具

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拝啓

秋冷の候、堀内新吾様をはじめ、章愛建設の皆様に

おかれましては、ますますご健勝のことと存じます。

さて、このたびは、2日間の貴重な職場体験学習をさせていただき、

誠にありがとうございました。ボール入れ作りでは、

機械でビットを入れるという作業をし、手先の器用さが大事だという事が

分かりました。なので今後は、手先を起用にするために、字をていねいに書き、

重い物でも一人で持てるように筋トレをして、週に一度焼き肉が食べられるような

立派な大工になりたいと思います。

また、事前訪問のときに決めた「めざせ!年収900万!」という目標を達成し、

自分の決めたプラン家(フリープランの家)に住めるよう頑張ります。

2日間、どうもありがとうございました。

敬具

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子どもたちの真剣な言葉に心があたたまりました。

職場体験を受け入れてよかったです。

 

大工は大変な仕事ですが、やりがいがあります。

章愛建設は、「家族がしあわせになる家づくり」をモットーとしていますが、

家づくり=幸せをつくる仕事だと思っています。

そのことを多くの子どもたちに伝え、

将来、たくさんのすばらしい大工が誕生したら、これほどうれしいことはありません。

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