地域と子どものことにアツいんです

こんにちわ。

昨日は、地方祭でしたね。
恵原町も大変盛り上がりましたよ〜!!

また地方祭についても後述するとして・・・

今朝、ほりうちさんの事務所にお邪魔した際、ほりうちさんが珍しく愚痴ってました(笑)
それは、9月に開催された運動会の件。

3連休中の一日目に開催されたのですが、
台風接近中ということもあって、市内全域「運動会は開催されるのか!?」ということでざわついていました。

早々に、運動会の延期を決めた小学校もあったみたいです。

私たちの小学校では、延期をせずに予定していた日に決行。
結果、天候も持ったのでよかったです。

 

ただ、「これから天候が崩れていく予定なので・・・」という理由で
部活動の行進が中止となりました。

私たち、部活動をしていない親は
当日、運動会の途中のアナウンスで知ったのですが、
部活動の関係者には、当日の朝に中止の旨が伝わったそうです。

 

それに対して、ほりうちさんは怒りを爆発させていました。

今まで、準備も重ねて、子どもたちも、親たちも楽しみにしていた部活動行進。
表彰状やトロフィーを持って行進ができるこのプログラムでは、
今まで頑張ってきた子供達をたたえると同時に、
部活動を応援して寄付をしてくださっている地域の皆さんへの
お礼の気持ちを伝える時間となっていました。

(荏原地区では、「すこやか基金」と言って、地域の皆さんから寄付金をいただいて部活動の資金にさせていただいているのです)

そのせっかくの機会を、まだ天気がどうなるか分からない朝の時点で
バッサリ切ってしまうのはどうか?
どうして昼まで待つことができなかったのか?
雨が降り始めてからの判断でよかったのでは?

ほりうちさんはそんな風に疑問詞をしていました。

 

確かに、運動会当日は、昼休憩がとても長く1時間半程度ありました。
昼休憩後30分ほど経つと遊び始める子供達が大半でした。

私も正直、「これだったら、部活動行進できたのでは・・・?」とチラっと思いました。

うちは部活動をしていないので、当日はそのぐらいしか思わなかったのですが、
ほりうちさんの話を聞いて、とても大事なことだったのだと気づかされました。

 

ほりうちさんが、子どもたちのために本当に悔しがっていることが伝わってきました。
子どもにとって、自分たちのために怒ってくれる大人がそばにいることはとても素晴らしいことだと思います。

子どもはとても敏感です。

ちょっとしたことで、大人に対して不信感を抱き、将来に絶望してしまいます。

ほりうちさんに関わる子どもたちは、守られている・・・そう感じる出来事でした。

 

松山市少年ソフトボールリーグ、準優勝

さて、気を取り直して、近況のご報告!

またまた荏原小ソフト部、快挙です。

松山市少年ソフトボールリーグ、見事準優勝に輝きました!

優勝は久米でしたが、荏原小とっても頑張りました!

地元民として、とても誇らしいです♪

これからも、頑張ってください!!!

 

ちなみに、祝勝会ではこんな一幕も・・・。
いつも、荏原小ソフトボールチームでは、数年前に3次回に吉野家に行き、1万も越えるオーダーをしたことが伝説となっていました(笑)

その伝説のリバイバルとして(?)、今年は牛丼を大量にお持ち帰り!
ほりうちさんは、「一人5個食べさせちゃる!」と、なんと20個の牛丼をオーダーしました。

店員さんも流石にびっくり!
「え?20個ですか??」と聞き直されたそうです。

 

流石に5つ食べられた人はいなかったようですが、楽しい宴でした。

 

地方祭

さて、地方祭の話題です。
数年前から、西野地区との集合場所として章愛建設の駐車場が使われております。

恵原のお神輿と西野のお神輿が集まって、とても賑やかな会。

章愛建設の駐車場がたくさんの人で埋め尽くされました。

ほりうちさんの元にもたくさんの人が集まり、楽しそうでした!

ちなみに、ほりうちさんの奥様とワンちゃんの元には子どもたちがいっぱい!

かわるがわる、ワンちゃんと遊びにやってきていました。

章愛建設の前の畑にはたくさんのカカシがいるのですが、それらを見るのも楽しかったです。

子どもたちが「あの首が一番怖い」など、騒いでました(笑)

 

来年は章愛建設15周年!
お神輿と獅子舞を入れてもらいますよ〜。

今から楽しみです^^

 

小学校のこと、ソフト部のこと、祭のこと。
ほりうちさんがいつもアツくなるのは
子どものことと地域のこと。

その気持ちがいつも仕事の姿勢にも現れています。

これからもその情熱をお伝えしていく・・・そんな記事をつくっていきたいです。